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瀬戸内海、四国の旅【滋賀県/京都府/兵庫県】day1

瀬戸内海、四国の旅【滋賀県/京都府/兵庫県】day1

このブログでは、過去の旅も振り返って書いていきます。

今回は、2017年末から2018年始にかけて瀬戸内海と四国に行ってきたので、それを思い出していきます。

まずは1日目。ざっと600kmの旅。子供2人との3人旅です。

 

はじめにお決まりの行程と費用から。

  1. 0時くらいに都内を出発
  2. 6時くらいに到着 道の駅 アグリの郷 栗東
  3. 朝食(おしるこ)
  4. 琵琶湖大橋
  5. 清水寺(おしるこ)
  6. 中にし(団子)
  7. 美湯松帆の郷
  8. 就寝 道の駅 あわじ
  • 高速料金:10,830円(実際には途中で降りてまた乗って、なのでもうちょっと高い)
  • ガソリン代:15,600円(600km 5km/L 130円/L)
  • おしるこ代:2,000円(3杯で清水寺のときはお抹茶セットだった)
  • ごはん代:5,000円(昼と夜でざっと。正確には覚えてないけどこれくらいだと思う)
  • 温泉代:1,500円
  • 合計:34,930円

まぁ、とりあえず遠いですからね。移動コストですね。

 

7時間かけて東京から滋賀県まで(道の駅 アグリの郷 栗東)

まず今回の瀬戸内海、四国の旅は、やっぱり東京から行くと遠いですね。

とはいえ、滋賀県まで450kmなので、ちょっと休憩しながら普通に走って6時間くらいだったかと思います。子供たちはぐっすり寝ているので、ここは淡々と運転します。

 

さて、到着して道の駅 アグリの郷 栗東がオープンしたら朝食です。

この日はさすが正月間近だからか、餅つきが。自動餅つき機ですね。

こんなのあると、子供たちはずっと見てますよ。

っていうのも、オープンと同時に行ったものだから、まだ売ってないのですよ。もち米からペッタンペッタンやって、つきたてのおしるこを一番で待っている絵です。

餅つき機がによって数分でつきたての柔らかいお餅が完了。そこに地元の近江黒豆を使った少しさっぱりめのおしるこですね。

朝からおしるこを食べることができてご満悦ですな。

 

道の駅 びわ湖大橋米プラザ

栗東からすぐ近く、ここは日本一大きな湖だよ、っていう話をしながら琵琶湖に移動。

道の駅 びわ湖大橋米プラザでございます。

琵琶湖大橋、ほほー。

 

名前の通り、米自慢なわけです。近江米を使ったデカいお団子がところせましと並んでおります。

歩いていると、これ買ってくれって言われるので、歩行速度が一向に上がらない牛歩のようなお土産コーナーです。

ここではとにかく琵琶湖は大きいなぁ、というのをしっかり楽しむことが大事ですね。

 

京都 清水寺に

せっかくなので京都にも寄ることにしました。

あまり色々なところに行っても頭がパンクしてしまうだろうということで、清水寺だけでも覚えてもらおうということで例の舞台に行くことに。

 

駐車場に車を停めて、清水寺まで歩いていい感じのお店が並んだ道を登って行くのですが、もう甘いものばっかりですね、こういうところは。

ものすごい種類の飴です。どれも素敵です。どれも美味しいです。念入りに試食します。こういうときは真剣そのものです。

買うって言ってないのに、真剣に選んでいます。清水寺に向かう道のほぼ1軒目じゃないかという位置にこのお店は、戦略としてはバッチリですね!

 

そしてすぐ隣のお店、見つけちゃいましたおしるこ。。。

朝一番で食べたはずですが、おしるこいっちゃいますね。まぁ旅ですからね。いっちゃうよね。

 

さすが京都、インバウンド対応バッチリですね。

長男はお小遣いをドルで渡しているので、レートが気になっていますね。大丈夫、このときは毎日確認しても110-111円でうろうろしていましたからね。

しかし、両替所はいいことだけど、このあたりではクレジットカードが使えないお店ばかりなので、もっとカード使えるようにしたら両替所いらないのにな、と勝手なことを思いました。

 

ここが清水寺の舞台だぞー。舞台から飛び降りるくらい頑張るんだぞー、なんて話をしましたが、、、覚えてないだろうな。。。

 

このときは舞台周辺を工事していて、舞台の一部だけが見れる状態でした。

 

せっかくだからぶらぶらしていきます。

 

庭園の散歩を楽しみます。京都を味わいます。

 

京都まで来たらここも行かないと 菓子工房 中にし

この前の日、弊社のデザイナーさんの実家が京都で和菓子屋をやっており、年末年始は手伝いで実家に帰るというのを聞いていました。

せっかく京都にいますからね。これは行くしかないです。菓子工房 中にしさんに向かいます

よく考えれば当たり前ですが、年末年始は忙しさMAXなわけです。

この鏡餅の数々、どれも予約してあるものみたいですね。すごいです。。。

そんな忙しいときにアポなしで突撃訪問してしまい、申し訳ないmm

そしたらお父さんが子供たちのためにみたらし団子を作ってくれて、お母さんは軽快トークでおもてなしをしてくだいました。

なんと暖かい家庭だろうか。

 

ただ気になったこととしては、彼は手伝いとして役に立っていたのか、それだけは疑問のまま長居してもご迷惑なのでお暇を。

 

いただいたみたらし団子、やばいですこれ、うますぎ!!!

できたてで温かい!!!

子供たちと争奪戦で私もたくさんいただきました。

いやー、これは人生MAXのみたらし団子でしたね。ごちそうさまでした。

 

美湯 松帆の郷 で景色と温泉を楽しむ

京都から大阪を抜けて淡路島まで渡ってしまいます。これで600kmのドライブ終了ですね。

ここの美湯 松帆の郷 は4年前に長男が小学校入学前の男旅のときにも来たところ。

露天風呂からもこの明石海峡大橋が見えるので、とても気持ち良いです。

お風呂もきれいでとても快適。大好きなサウナにTVもありますからね。サウナと水風呂の往復を楽しめます。

 

あと、ここはちょっとした食事処もあり、普通に美味しいです。サクッといただいてしまいます。

 

道の駅 あわじ で就寝

もうバテバテなので、すぐそばの道の駅 あわじで就寝です。

目の前にコンビニがあるので便利ですね。ビールを買って初日が終了です。