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長男との父子旅_淡路島、四国【香川県、静岡県】day3.5

長男との父子旅_淡路島、四国【香川県、静岡県】day3.5

父子2人旅、今振り返れば3日で終了しているという短い旅行だったのですね。

day3.5としているのは、夜のうちにある程度走ってしまって、4日目は朝食を食べた思い出くらいしかないからです。

 

では、Bizer teamによる旅程から。

なんか香川県をそこまで遊べてないですね。2人旅だと、こんなものだったのかなぁ。

なんなら、温泉巡りみたいになってますね。

 

コスト試算はこちら。

  • 高速代:16,630円
  • ガソリン代:9,490円(730km 10km/L 130円/L)
  • 朝食:1,000円
  • 昼食:600円
  • 温泉(昼):800円
  • 温泉(夜):1,100円
  • 夕食:2,000円
  • 朝食:500円
  • 合計:32,120円

 

とにかく未就学児との2人旅って、お金かかりませんなー。

 

讃岐うどん がもう でうどんを堪能

香川といったら讃岐うどん、そして有名な「がもう」さんですな。

ミーハーなので行っちゃいます。

がもうさん、食べログ3.97って!!!

しっかりみなさん並んでましたね。

 

このボーズも気合い入れて並びますよ!

 

確か15分くらい並んだような気がします。

そしてうどんをいただきます。むちゃくちゃうまいですね。

小僧くんもおいしそうに食べておりました。

 

完食しておりますね。

あ、いや、うどんが1本残ってるのか。

 

のんびりと食後のドライブ

うどんでお腹がいっぱいになり、とにかくダラけます。

シートを倒しっぱなしにしているので、なかなかダラけるのも快適ですね。

そうだ、当時はかいけつゾロリばっかり読んでたなぁ。

iPad miniは何を見ているのだろうか。ゲームだったか、全く覚えてないです。

 

出発しますが、テンションあがりまくってますね。

とにかくガス欠するまでずっと元気なお年頃。

 

まぁとにかく楽しそうなわけですよ。

いいですね。羨ましい限りです。

誰もいない貸切状態の温泉に あじ温泉 庵治観光ホテル 海のやどり

特に目的地もなく、ぶらぶらと海沿いを走ります。

 

そしたら、いい感じの温泉宿を発見したわけですね。

あじ温泉 庵治観光ホテル 海のやどりさんのHPから抜粋

ちょっと、というか結構、というかそこそこ古い温泉旅館でしたが、すごくよかったです。

 

完全に貸切状態なわけですね。本当に誰もいませんでした。

 

これ、ダメですよ、ダメ。

ダメなのですが、誰もいないのでワンチャンスってことで。すみませんmm

 

さぁ、お風呂上がりも絶好調ですよ。

お父さんは湯上りでのんびりしていましたが、退屈した少年は外で不思議なポーズをしておりました。

 

津田の松原・琴林公園で遊ぶ

子供の体力を消費させるためには、公園ですね。

津田の松原・琴林公園、とても素敵なところでした。

 

「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松の景勝地ということですが、海も砂浜もきれいでしたねー。

 

お菓子を食べながら、松の切り株を観察しております。

 

細かい貝殻がたくさんで、ちょっと裸足だと痛かったようですね。

 

とりあえず存分に遊んだようですね。

いやー、テンション高いな。ずっと。

 

とりあえずアイスを食べているときは、ボクは静かです。

ここは土佐じゃないけど、そんなのおかまいなし。

 

帰りは淡路島で温泉に

今回の旅は、これにて帰ることになりました。

道中にある淡路島の温泉に寄って行きます。

 

美湯 松帆の郷です。 ※このときから4年後に、また訪れることになります。瀬戸内海、四国の旅【滋賀県/京都府/兵庫県】day1

明石海峡大橋を一望できる、素敵な場所にありました。

そして当時は片手で簡単に抱きかかえることができましたね。今は無理です。

 

これはお風呂上がりでしたかね。

なかなかくつろいでます。

 

夜ご飯もこちらでいただいたのですが、なかなか豪快なものがありましたね。

美味しかったです。

 

温泉に入ってお腹いっぱいになったところで、ぐっすり寝てくれるのでこの隙に帰路につくことにします。

 

寝ているうちに走って、駿河湾沼津SAで朝食

夜のうちにざっと400kmを走ってしまい、駿河湾沼津SAまで到着して寝ました。

※こちらも2,3年後にまた行くことになったりと、なかなかいけてます

 

朝起きたら、自由な旅の特徴でもある、朝から甘いパンをいただきます。

なかなか甘そうなものを食べてますね。

幸せそうです。

 

といういことで、最終日は0.5日ということで、まとめて3.5日の父子2人旅となりました。

 

思い出すと、この頃はとにかく元気いっぱいで、まぁ今も元気ではありますが、公園で遊ばせるか温泉で眠くさせるか、ご飯食べさせるか昼寝するか、という選択肢からパーツを組み合わせて構成された2人旅でした。

今でもパパとの2人旅として思い出になっているようで、6歳のときに行っておいて良かったです。

この2年後、下の子とも2人旅をすることになったのでそれもまたそのうち書きます。

 

そして、このブログが色々なパパママの参考になればと思いますが、私は基本的に長距離運転をしてもあまり疲れないのと、あまり寝ないでも遊んでいられるのでそのあたりの個人差は考慮して参考にしていただければと思います。

 

では、また他の旅で。